いなべ市議会 2018-03-08 平成30年第1回定例会(第3日 3月 8日)
文化財の保護政策では、指定文化財の保存と活用の二本立てで施策を進めており、文化財を守り活用する事業に対して事業に係る費用の一部を補助する制度、いなべ市文化財保護事業費補助金交付要綱を設けております。指定文化財を所有または管理するものが文化財の適正な保存管理とその活用を図り、もって、文化財保護の充実に資することを目的にこの事業を行っております。
文化財の保護政策では、指定文化財の保存と活用の二本立てで施策を進めており、文化財を守り活用する事業に対して事業に係る費用の一部を補助する制度、いなべ市文化財保護事業費補助金交付要綱を設けております。指定文化財を所有または管理するものが文化財の適正な保存管理とその活用を図り、もって、文化財保護の充実に資することを目的にこの事業を行っております。
文化財の保護政策では、指定文化財の保存と活用の二本立てで施策を進めており、文化財を守り活用する事業に対して事業に係る費用の一部を補助する制度、いなべ市文化財保護事業費補助金交付要綱を設けております。指定文化財を所有または管理するものが文化財の適正な保存管理とその活用を図り、もって、文化財保護の充実に資することを目的にこの事業を行っております。
次に26ページ、27ページの同じく第10款教育費、第5項社会教育費の第2目文化財保護費の説明欄、指定文化財維持管理費の9万2,000円につきましては、市指定無形民俗文化財である阿野田かんこ踊りに使用する太鼓の張りかえを行うため、文化財保護事業費補助金として事業費の3分の1を補助するものであります。 以上、文化部所管の補正予算の説明とさせていただきます。 ○松上孝委員長 上田教育次長。
同じく教育費の指定文化財維持管理費、文化財保護事業費補助金9万2,000円は、市指定無形民俗文化財阿野田かんこ踊りに使用する太鼓の張りかえを行うため、事業費の3分の1を補助するものでございます。
第3表、債務負担行為補正の文化財保護事業費補助金でございますが、北裏山車の見送り幕を修理するもので、制作に要する期間及び民俗行事等の実施時期の関係から、完了が平成22年度になるものでございます。 次に36、37ページをお開き願います。
債務負担行為の補正につきましては、文化財保護事業費補助金の対象となります関の山車の修理について修理期間が年度を超えるため、債務負担行為の追加を行うものでございます。 それでは、歳出の主な補正内容からご説明申し上げます。
次に第5項社会教育費、第2目文化財保護費、説明欄下段の文化財保護事業費補助金12万6,000円は、中町三番町の山車ちょうちん更新に対する補助金でございます。亀山城周辺保存整備事業1億975万1,000円は、加藤家屋敷跡用地取得について所有者の内諾が得られましたことから購入するものでございます。
次に34、35ページ、第5項社会教育費、第2目文化財保護費、説明欄上段の文化財保護事業費補助金23万9,000円でございますが、正調鈴鹿馬子唄保存会の装束更新に対する補助金12万7,000円及び中町四番町の山車修理・ちょうちん更新に対する補助金11万2,000円でございます。
次に78、79ページ、第5項社会教育費、第2目文化財保護費の文化財保護事業費補助金9万6,000円でございますが、地蔵院本堂屋根修理の県補助金が2月に内定したことに伴い、市の補助金5万2,000円と池山かんこ踊り保存会が太鼓の張りかえを実施いたしますので、4万4,000円を補助するものでございます。
次に、50、51ページ、第5項社会教育費、第2目文化財保護費の文化財保護事業費補助金22万4,000円でございますが、県指定文化財であります宗英寺イチョウの樹勢回復に対する補助金と、市指定文化財であります川合町かんこ踊り保存会への用具の修理に対する補助金及び中町四番町に対する山車ちょうちん修繕補助金でございます。宗英寺につきましては、県の補助金が内定しましたので、市も補助するものでございます。